医師開業支援
失敗しない開業支援
あなたのクリニックを開業しませんか? 弊社では、開業の際に想定される様々な状況やコストに 対して、多様な角度から先生方に合った最適なアドバイス を行い、パートナーとして、開業のお手伝いをさせて頂い ております。 最初から最後まで専任のコンサルタントがお手伝いさせて いただきますので安心してご相談下さい。
開業の流れ
【相談・計画】 クリニックの基本構想が決まりましたら、まずは弊社にご相談下さい。 専門のコンサルタントが先生のご希望をお伺いし、開業の際に必要となる事業計画書作成のお手伝いや診療圏調査をさせて頂きます。
【開業資金シュミレーション】 先生からお伺いしたご希望条件を基に、資金計画(必要経費の御見積り+資金調達の際に必要な金融機関のご紹介)を立てます。また、開業後に必要なクリニック運営費用も併せてシミュレーションを行わせて頂きます。
【ご希望エリアの物件情報等の提供】 開業希望エリアにおきまして、先生のご希望条件に合う案件を個別にご紹介させて頂きます。
【丁寧なアフターフォロー】 開業後も丁寧なアフターフォローを行っておりますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
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店舗承継
薬局経営を取り巻く環境
日本での高齢化問題は日々取り沙汰されていますが、医薬分野でも同様に病院経営、薬局経営でも後継者問題は深刻です。 併せて薬価引き下げ・調剤報酬額の下落傾向は続いており、 一部地域では薬局数は飽和状態にあるといわれており、医療分野を取り巻く環境は厳しさを増しています。
プチファーマシストでは幅広いネットワークと豊富な薬局店舗経営の経験を活かし、独立開業から店舗承継、M&Aと地域薬局様を支援していく体制を整えております。 売却・買収、事業承継などをご検討、ご相談がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
薬局店舗継承について
薬局だけには限りませんが、事業承継には大きく分けて3通りの方法があります。
1.M&Aでの承継
親族や役員・社員に託すことが難しい場合、事業を「第三者に託すこと」がM&Aによる承継になります。
薬局のM&Aでは株式譲渡と事業譲渡が主たる方法になり、
株式譲渡はオーナーのハッピーリタイヤに用いられることが多く、手続きもシンプルとあり、金銭面での折り合いとがポイントに。
事業譲渡では会社の事業を全て譲渡してしまうのではなく、競争が激しい事業を譲渡して第三者に任せるなど、一部の事業を譲渡する方法もあります。
株式譲渡に比べ手続きが煩雑になるデメリットがあります。
2.親族への承継
親族内承継とは現経営者の子供、妻や娘婿などの親族に対して事業を承継させることで、現在でももっとも多く選択されている方法です。
従業員や取引先の理解を得やすく、自然な形で経営を交替できるのが最大のメリットと言えるでしょう。
ただ後継者が若年で経営者としての能力や自覚が不足している場合には相当の時間が掛かることになり、早期の事業承継計画ができているかがポイントとなるでしょう。
また近年では親族内承継は6割を切るという数字からも、従業員等やM&Aでの親族外承継が急速に増加しているといわれています。
3.親族以外への承継
経営者の血縁関係のある者に会社を継がせるのではなく、従業員、または外部から有能な人材を招聘し事業承継させることが親族外承継になります。